
減算することで、
自分が見えてくる
その減算は、ある過程から
加算、減算のダイナミックさが
必要となる
なぜならば、
余計なものを削りとったことで
みつかる本来の自分という結晶
そこから、その結晶に
経験を加えた新たな拡大を
みるとき、
今までにない世界に触れていかなくては
ならない
その際、染まることはないが、
加算が必要なタイミングがある
そして、またその中から
減算がはじまる
そうすることで、
自分の世界は、プラスαに
進化できるのだ
加算がすべてよくないのではない。
自分を知ることなく、
減算をすることなく、
加算を重ねて、麻痺していくのが
生きるを台無しにするのだ
生きるとは、ダイナミック
加算と、減算をスパイラルに
繰り返して、自分を結晶化し
宇宙でひとつだけの輝きを
身にしていくのだ