
本当にこの世界は面白い。
この世界はどうなってるのか、そして何なのかってわかると、もっともっとみんなの人生は面白いものになる、これは間違いない。
人間って何だろう?自分って何でいるの?
自分は何者?何をしに来たの?
自分探しの旅は、永遠に終わらない。
そんなこと考えたことはあるだろうか?
人ってなんだろう、人間て?
本当に面白い興味の尽きないテーマだ。
僕が今まで生きてきた中で見てきた聞いてきたそして体験してきた中で、
僕なりに感じている人間を皆さんに伝えていきたいと思う。
これを脳科学宇宙論と名づけた。
僕がたどりついた観点を、自分の整理のために、書いている側面もある。
人間の正体と言うとなんかすごいことのような感じがするけど、大したことはない。
大それた言い方する奴もいるが、理論なんてすごくて、全然すごくない世界だ。
そんなもんだ。
人が考えるもの、想像できるもの、
それはすべて人間の作り出したもの。
宇宙だったり、地球だったり、自然だったり、
山だったり、海だったり、動物だったり、
植物だったり、鳥だったり、魚だったり
「ある」けど人が認識してるだけ。
魂、脳、心、体、見えない世界、霊、お金、先祖、子孫、神さま、エネルギー、星、惑星、太陽、月、空、音楽、芸術、物語、映画、夢、etc…
これらもそう。
いろんな人間関係、他人、親、子供、友人、恋人、先生、いろんな人がいて、
ほんとにいい人もいれば、悪い人もいて、
表の顔とウラの顔が違う人もいて、
本当に命をかけて生きている人がいて、
でも適当にただ生きてるだけの人がいて、
生まれては死んで。
それらすべて人間だ。
これが人間の正体だ。
ただ、これだけでは面白くない。
人はもっと深く探っていくと面白い。
僕は人を伝えていきたいとずっと思ってきていたことにも気づいた。
人を伝えるってなんだろう?
僕が思う、人を伝えることは、
この地球に生まれて、思いっきり自分として楽しんで、思い残すことなく、味わい尽くし生き切った、ということを、どうやったらできるんだろうということだ。
1人じゃ、ツマラナイ。
仲間たちと、この地球リアル・プレイング・ゲームを楽しんでいきたいじゃないか。
人間だからできるこの世界の楽しみ方がある。
それを伝えるのが、脳科学宇宙論だ。